木梨憲武、ラッパーの車を凹ませ修理させる暴れっぷりに批判殺到!
インターネット配信番組における過激な演出を巡り、とんねるずの木梨憲武の振る舞いがSNS上で大きな批判を浴びている。発端となったのは、ABEMAで配信されている音楽番組『木梨レコード』の2024年4月25日配信回である。同番組にヒップホップミュージシャンで元アルペンスキー日本代表のSHOがゲストとして出演した際、木梨憲武はSHOの愛車である金色のベンツに強い関心を示した。木梨憲武はトランクの蓋に腰掛けただけでなく、スニーカーを履いたまま屋根へと登り、「ここ凹むんだね」と口にしながら体を揺らした。
SHOが「そこちょっと危ないかも」と制止の声をかけたものの、木梨憲武は降りる際にも体重をかけて屋根をへこませた。番組内ではSHOが感情を荒らげることなく和やかに進行していたが、実際には裏で実害が生じていた。
配信から約4カ月が経過した8月30日、一般ユーザーからの投稿をきっかけに事態は急展開を迎える。SHOが愛車を踏まれて笑っていた姿に対し、魂を売ったのではないかといった指摘が寄せられると、SHOは当時の収録動画を添付した上で「これの事言ってるのか? これはabemaがやってる木梨さんの歌番組の歌を収録前だぞ。これで俺がキレて帰ったら誰も得しないだろ。男には我慢する時もあるってことだよ 今はこの時の俺によく我慢したと褒めてあげたいね けしてダサいなんて1mmも思わねぇ」と反論した。
車の状態を懸念する声に対しては、「修理費を伝えてabemaが修理代をちゃんと出してくれましたよ。流石abemaです」と明かし、番組側が修理費用を全額弁済していた事実が判明した。
この告白に対し、ネット上では歌の収録前に抑える姿勢を見せたSHOの大人な対応を称賛する意見が相次いだ。一方で、木梨憲武の行動に対しては、時代錯誤な悪ノリであるとの批判が噴出している。かつて1980年代から1990年代にかけて『とんねるずのみなさんのおかげです』などで一世を風靡したとんねるずの芸風は、過激な体当たりや物を壊すといった演出が許容されていた。
しかし、コンプライアンス意識が高まった令和の現代において、相方の石橋貴明とともに時代を築いた当時の感覚を更新できていない点や、人の大切な所有物を損壊させる振る舞いに対して強い不快感を示す声が広がっている。
さらに騒動はヒップホップ界全体へ波及した。9月1日、ヒップホップグループ・キングギドラのメンバーであるK DUB SHINEが自身のXを更新し、SHOの投稿を引用しつつ「憲武ヒップホップなめてるの? 甘やかすなよ アベマもなんか勘違いしてるよな」と激しい言葉で木梨憲武およびABEMAの双方を非難した。
業界の重鎮によるこの言及により、ネット上での議論はさらに加速する形となっている。
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